おうちドクター

GUIDEご利用案内

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リフォームをお考えの皆様へ

住宅リフォーム市場は、政府からの補助金やリフォーム会社の提案強化により、市場規模が拡大していると予想されています。しかし、リフォーム業界は未だに悪徳業者や訪問販売の代名詞となる業界です。これは、お客様目線のサービスが不十分なためです。国民生活センターによると、年間9,000件前後の「訪問販売によるリフォーム工事」の相談が寄せられており、お客様は様々なトラブルに巻き込まれています。特に、初めてのリフォームや素人のお客様にとっては耳の痛い情報です。トラブルの背景には、「リフォーム代金=不明瞭」「低価格リフォーム=粗悪な工事」「リフォーム工事=高額」といった要因があります。リフォーム価格が適正なのか、リフォーム会社から出される資料や説明が正しいのか、不安や疑問を抱えるお客様が多く、その不安が的中してトラブルに巻き込まれてしまうことも少なくありません。そこで、お客様自身が毅然とした態度で安易に契約しないことが大切です。

Q1.こんな経験ありませんか?

安いリフォームに魅力を感じて後悔したことはありませんか? 確かに「高品質で低価格」は魅力的ですが、リフォームは複雑で不明確な要素が多く、適切な説明を受けずに進めると思わぬ高額になることも。例えば、リフォーム材料費は下がりますが、小さな工事でも複数の業者が必要な場合もあり、その分の工事費はかかります。つまり材料費を下げたからといって、工事費は変わらない場合が多いです。リフォームを検討する際は、事前に情報収集し、信頼できる業者から説明を受けることが大切です。

Q2.この問題をどう解決するのか?

効率的なリフォーム工事を実現するには、専門知識と経験が豊富なリフォーム業者としっかり相談し、適切な計画を立てることが大切です。コストダウンだけでなく、お客様のニーズに合った最適なリフォームプランを提案できる信頼できる業者を選ぶことが、成功への鍵となります。

Q3.なぜ工事金額が下がらない?

リフォームで一度にすべての工事を行う方が、職人の出動回数や手間代が減り、コストが抑えられます。しかし、部分的に工事を減らしても、見積り金額は大幅に下がらないことがあります。 また、「コストダウンをしようと商品のランクを下げたが、性能と質も下がった」という失敗例もあります。例えば、フローリングの張り替えで予算が高くなったため、材質を下げてしまった場合、耐久性や美観が犠牲になり、期待通りのリフォームにならないことがある。 これらの例から、コストダウンを追求するあまり、最終的にはメリットが生まれず、デメリットさえも生じることが分かります。適切なリフォーム計画を立てるためには、信頼できる業者と相談し、適切な品質とコストのバランスを見極めることが重要です。

Q4.ベストな答えは?

リフォームを成功させるためには、知識と経験豊富な業者に相談し、メリット・デメリットを理解し、費用内訳を確認することが大切です。また、リフォームの優先順位を決め、複数の業者から見積もりを取りましょう。 おうちドクターのリフォームパックはお客様の声を反映し、明確な工事金額と分かりやすい工事内容を提供しています。3つのプラン(レギュラー、ミドル、ハイグレード)があり、予算に合わせて選べます。

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無償アフターサービスについて

弊社では、弊社によるリフォーム工事で発生した不具合等(以下、不具合等という)の是正を含めたアフターサービスを永続的に提供させていただきますが、一定の要件を満たす場合に無償でアフターサービス(以下、無償アフターサービスという)を実施しております。本書では無償アフターサービスの対象、実施する場合の範囲および時期等の基準を示しております。