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2024.04.30

洗面化粧台リフォーム時期

毎日洗面化粧台を使用していると汚れが気になったり、機器の不具合や水栓や排水からの水漏れなどの症状がでてくると思います。汚れや機器の不具合がでたときには早めに修理または交換をお勧めしますが、水栓や排水からの水漏れは早急に修理か交換して頂いた方がいいと思います。
また、洗面化粧台を使用していて古くなった、使いにくい、収納が足りないなどのお悩みから洗面化粧台の交換をお考えの場合もあります。そこで修理?交換?の判断や洗面化粧台の選び方のポイントをご案内いたします。

洗面化粧台の修理?交換?の判断

洗面化粧台の修理は洗面化粧台のメーカーに部品がある状態でないと修理は難しくなります。部品も販売終了から5年から10年ぐらいで取寄せができなくなってしまう場合があり、部品の取り寄せができない場合は修理ができないため交換になってしまいます。

洗面化粧台交換の時の商品選び方

洗面化粧台交換の時は、今付いている商品と幅を同じにしていただくことによって給排水工事や壁などの補修工事費用が抑えられます。高さは、今付いている洗面化粧台の上が空いている状態であれば高さを高くすることができます。下台の収納は開きタイプか引出しタイプをお選びいただき、場合によっては給排水の移動が必要になり追加工事がかかる場合もあります。

*洗面化粧台の幅・・・500・600・750・900・900以上~同じサイズ又は設置可能サイズを選ぶ

*水栓金具・・・単水栓・ツーハンドル水栓・シングルレバー水栓・シャワー付水栓・壁出し水栓を選ぶ

*洗面化粧台下台・・・収納の部分の開きタイプ・引出しタイプ・オールスライドタイプ(2段引出し)を選ぶ

*ミラーキャビネット・・・1面鏡・2面鏡(600)・3面鏡を選ぶ

*周辺収納・・・洗面化粧台の横収納キャビネット・上の部分に吊戸などお希望の場合選ぶ

洗面化粧台交換の時内装工事はどうする

洗面化粧台を交換したときに内装工事はやるべきか迷いますよね。内装も長く使用しているとクロスがはがれたり、汚れが気になると思います。洗面化粧台を交換の時に内装工事した方が汚れやはがれたりしたところも、キレイになるのでオススメです。洗面化粧台を交換する時だから余計な負担も減らせます。後から内装工事をしようと思うと洗面化粧台をどうするかがあります。設置したまま内装工事をするのか、その場合洗面化粧台の下は古い内装材のままになってしまします。また外して内装工事をする場合洗面化粧台の脱着の費用がかかるので、負担が大きくなってしまいます。

内装工事をする場合のオススメ

よくあるのが浴室の工事と洗面所の工事を一緒する場合です。実はこの場合が一番無駄がないパターンです。浴室の工事の時洗面所とのさかえの壁をどうするかがあります、多くあるのがその壁面だけ内装材を直す場合です。ここが洗面所と一緒に工事することできるのでオススメする理由です。

洗面化粧台交換のときのオススメ

内装工事をするほどではないが、洗面化粧台を取付した横の壁面の水ハネが気になる、汚れが気になる場合この部分だけ工事することもできます。キッチンパネルやマグネットパネルを貼ることで、お掃除がしやすくなり、収納スペースにもなります。

洗面化粧台の交換と一緒に洗面所を快適に

洗面所は脱衣室を兼ねていることが多いと思います。入浴前後寒かったり,暑かったりするので、暖房機を設置することで冬場は温風でヒートショック予防、夏場は涼風でのぼせ防止、ドライヤー機能で髪を乾かすこともできます。

洗面化粧台交換工事承ります。

おうちドクターではお客様のご自宅の状況を確認して無料でお見積りいたしますのでお気軽にご相談ください。工事も有資格者による施工ですのでご安心ください。

新井 美加

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