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2025.04.30

断熱窓補助金は最終年!

2023年から行われてきた大型補助金は2025年が最終年になります。
住宅の省エネ化を図り、エネルギーの消費を削減して、家庭からのCO₂の排出量の削減を目的として始まった国の補助金です。断熱性能が最も期待できる場所が窓ということもあって、高断熱窓の設置には、還元率のいい補助金が支援されています。

🌟 断熱窓のメリット

① 冷暖房効率が大幅アップ!

断熱性が高まると、夏は外の熱気を防ぎ、冬は室内の熱を逃がしにくくなるため、エアコンの効率が良くなります。

光熱費が節約できます!

② 結露を防いでカビ・ダニの発生を抑制

結露が起きにくくなることで、窓まわりのカビや木枠の腐食を防止できます。

健康的で掃除もラクに!

③ 外の騒音をカットできる

特に二重窓は防音性が高く、道路沿いでも静かな空間に!

騒音対策におすすめ!

④ 室内温度が安定して快適

夏は涼しく、冬は暖かい空間が保てるため、ヒートショック対策にも効果的。

高齢者や小さなお子様のいる家庭に安心!

⚠ 断熱窓のデメリット

① 導入コストがかかる

➡ 【先進的窓リノベ2025】の補助金を使えば、負担を抑えて設置!

② デザインや外観が変わる場合もある

化粧枠や窓枠多少の圧迫感が出ることもありますが、デザインとして取り入れる。

窓断熱をするには

  • 内窓設置・・・既存の窓の内側に窓を設置する方法
  • 外窓交換・・・既存の窓を外して新しい窓を設置する方法

内窓設置

内窓設置を設置することで断熱性能だけではなく、防音効果、防犯対策、結露対策も期待できます。
窓を2回開け閉めしなければならない、デメリットもありますが、費用を抑えつつ断熱性能の効果が期待できます。

外窓交換

外窓交換は既存の窓が古く、開け閉めがしにくいなどがある場合や、窓を2回開けるが面倒な場合はオススメです。費用がかかるのと、今までよりひと回り窓が小さくなるデメリットはありますが、窓が一新されキレイになります。

💡窓断熱をすることで外気の影響を減らし、室内の快適性を高めることができます。

🌟補助金がある「今」だからこそ断熱窓はおすすめ!

デメリットもありますが、断熱窓は「快適さ」「光熱費の節約」「健康的な室内環境」など、多くのメリットがあります。
そして何より、2025年は補助金制度が充実している絶好のタイミング!

🏠断熱窓工事承ります!

断熱窓の工事をお考えの方、お早目にご相談ください。ご自宅の状況を確認してお見積りいたします。補助金を活用してお得に断熱窓工事しませんか。補助金制度を活用するには条件があります、条件に当てはまらない場合は補助金をご利用できませんのでご了承ください。

👆ご相談はこちらから

新井 美加

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