勝手口は日常の生活で頻繁に利用される場所ですが、長く使用していると劣化が気になることがあります。今回は、勝手口ドア交換工事についてご紹介します。古いドアを新しくすることで、暮らしの安全性と快適性が向上。工事も壁を壊さず1日で工事ができます。
勝手口ドア交換のメリット
- 防犯性の向上
勝手口は屋外との接点が多く、外からの侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。特に古くなったドアでは、鍵の性能が低下していることがあり防犯性が不安です。最新のドアは侵入を防ぐ技術が盛り込まれており安全性が向上します。
- 断熱性・気密性の改善
勝手口からの隙間風や冷気が入り込み、室内が寒くなることもあります。新しい勝手口ドアに交換することで、断熱性能が高まり、冬でも暖かく快適に過ごすことができます。その上、光熱費の削減にもなり経済的です。
- デザインと使いやすさ
古いドアは開閉がスムーズでないこともありますが、交換することで開け閉めがスムーズになります。最新の勝手口ドアはカギを閉めたまま換気ができたり、光をたっぷり取り込むデザインになっています。
勝手口ドア交換「カバー工法」で1日で完了!!
勝手口のドアを交換しようとすると、外壁の補修や床の補修、内装も補修しないとできませんでしたが、「カバー工法」なら工期も1日で外壁も床も内装もそのままで、勝手口ドアの交換ができます。
- 短期間での工事完了:1日で工事が完了するため、日常生活に大きな影響を与えません。
- 費用の軽減:壁を壊さず、今ある枠に新しいドア枠を取付けするので工事費用を抑えられます。
勝手口ドア交換工事の流れ
- 事前調査
現地調査を行い、既存のドアの状態を確認し最適なドアをオーダーメイドで作成。
- 既存ドアの撤去
古くなったドアを取り外し、既存の枠だけを残す。必要に応じて補修を行います。 - 新しい枠の取り付け
今ある枠の上から新しい枠を取り付ける。 - 新しいドアを取り付け
新しい枠にドアを取り付け、調整を行う。 - 額縁を取り付け
外側と内側に化粧部材の額縁を取り付け防水処理を行います。 - 工事完了
工事完了後、お客様にドアの状態をご確認いただき、問題がないことを確認したうえで完了となります。
勝手口ドアの特徴
- 防犯性:2ロック仕様・着脱サムターン・鎌錠・シリンダレスが選択でき万全の防犯対策
- 断熱性:断熱性に優れた枠材と断熱仕様のガラスで断熱性能アップ
- 換気性:カギを閉めたまま換気ができ、網戸付きで防虫対策も万全
- 採光性:適度に光を取り込んで、明るい空間を実現
➡LIXIL「リシェント勝手口ドア」はこちらから
➡YKK AP「ドアリモ勝手口ドア」はこちらから
勝手口ドア交換工事承ります
勝手口ドアの交換は、防犯性や断熱性の向上を通じて、家全体の快適性と安全性を高める重要なリフォームです。勝手口ドアの交換をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。ご自宅の状況を確認し、最適なご提案をいたします。施工後もお客様に安心していただけるよう、弊社指定のアフターサービス基準にてアフターフォローを行います。