おうちドクター

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2023.11.07

おうちドクターで安心リフォーム

リフォーム工事って現地確認・調査時などにお客様のお住まいに営業マンや施工士が伺いますよね。

どんな人が来るのか不安だったりしませんか?

おうちドクターは顔の見える営業マンがお伺いします。丸投げの大手量販店等と違い、営業社員がつき顔の見える接客で安心ですよ。不具合、トラブル発生時などすぐに工事内容がわかる契約先スタッフと連絡がつくことはリフォーム工事における最大のメリットです。
丸投げのリフォーム会社の場合はどうでしょうか
「お客様→契約先会社スタッフ→協力会社リーダー→現場施工士」
といった連絡になりやすく連想ゲームの様にお客様からの真意が伝わりにくい構造になりがちです。

有資格者による施工で安心・安全なリフォーム工事をしませんか?リフォームって大なり小なりお客様の大事な資産(住居)にメスを入れることですよね。「高品質で低価格のリフォーム」って理想ですが、安さの裏側は確認できていますか?病気のとき、ご自分の大事な身体の手術を「無免許のお医者さん」に頼みませんよね!リフォーム工事も同じでないですか?後の安心・安全を考えて、きちんと資格を持った施工会社へリフォームを頼みましょう。

自身が仕事として工事に携わる場合は資格の保有が、業者に依頼する場合には資格保有の確認が必要になります。施工だけでなく調査や検査などの管理をする際も管理資格が必要となります。一般リフォームの水道工事は以下の資格が必要となります。

通常の戸建て住宅などは給水装置工事主任技術者資格があればほぼ施工は可能です。管工事施工管理技士の資格は、マンションリフォーム(リノベーション工事)などで、空調ダクト配管や水廻り系の間取り変更時など必要となる資格になります。契約前に施工士さんの資格保有確認をして、安心な工事を頼みましょう。

一般リフォームの電気工事には以下の資格が必要です。

一般的な戸建てやマンションなどの工事には第二種電気工事士の資格が必要となります。

電気工事資格は上表のように沢山ありますが、第二種電気工事士の資格があれば一般的な戸建て・マンションのリフォーム工事ならほぼ全ての工事ができます。感電や漏電、火災発生など、人命にかかる不具合が発生することも懸念されますので、後の生活に支障が発生せぬよう資格を保有した業者さんに工事を依頼しましょう。

一般のリフォームのガス工事は以下の資格が必要となります。

一般的な戸建てやマンション工事はガス機器設置スペシャリストや、ガス可とう管接続工事監督者の資格が必要になります。

リフォームの内容にもよりますが、フルリフォームなどで間取り変更などがある場合には隠蔽配管部分は都市ガス供給元のガス会社による施工が必要な場合もあります。
*隠蔽配管部分とは目に見えていない壁の中や配管スペース内の配管を指します。

プロパンガス工事は液化石油ガス整備士の資格が必要となります。

こちらについては国家資格となります。プロパンガスのガス栓と硬質管を繋ぐ作業等は危険が伴い、資格を習得しなければこの業務を行うことはできません。こちらも勿論きちんと資格をもった業者さんに工事を依頼するようにしましょう。

おうちドクターは水道・電気・ガスといった日々の生活に密着したライフラインに関する設備機器の交換工事も承っております。このような単純な設備機器交換工事こそ、後々のトラブル防止や安心・安全な生活を送るために、きちんと資格を持った業者さんでの工事が必要となります。

安かろう悪かろうでなく、品質の確保・安心・安全の担保はリフォームを行ううえでとても重要な要素となります。お客様の大事な資産を守るためにも、安価な工事代金での安易な契約は充分な検討と確認が必要です。

平野 博

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