HITACHI　IHクッキングヒーター
HT-N60ST（S）

IHクッキングヒーターの耐用年数は？

IHクッキングヒーターの耐用年数・寿命は一般的にはおよそ10年～15年といわれています。頻繁に料理をしない場合にはもっと長く使えることもあります。また反対に、家族の人数が多く頻繁に料理をする場合には、5、6年ほどで不具合が現れることもあるようです。
ただし、普通にIHクッキングヒーターで調理している場合、ほとんどの人が10年以上使えています。
もちろん、IHを適切に掃除するなど、きちんとした使い方をしている前提となります。
そのため、余程のことがない限りはIHの寿命は「10年」を目安にしておくと良いでしょう。

 IHクッキングヒーターの寿命のサインや故障の症状は？

IHクッキングヒーターの寿命のサインには、次のようなものがあげられます。

１、電源が入らない、入りにくい
２、お湯が沸くまでの時間が長くなった
３、モーター音が大きくなった
４、グリルが温まらない
５、操作部分などのボタンが反応しなくなった
６、IH専用ブレーカーが落ちてしまう

上記のような症状があったならば故障や寿命のサインと考えておきましょう。
そのまますぐにIHが使えなくなるおそれもあるため、早めにIHの修理や交換を検討してください。

故障したIHクッキングヒーターを修理する？買い替える？

IHクッキングヒーター交換のタイミングは、購入からの経過年数がポイントです。買ってから5年以内ならば修理して使うほうが良い場合が多いと言えます。
一方で、IHクッキングヒーター使用開始から8年以上経過の場合、補修用部品（製品の機能保持部品）がメーカーにない場合があります。IH製品が生産終了後も補修用部品をメーカーは保持していますがその期間は限定的です。例えばパナソニックのIHは、補修用部品の保持期間が最短で生産終了から8年とされています。もちろん実際はもう少し長く保有していたり、施工業者が保有している場合もあるので、絶対に入手できないとは言えません。仮に8年以上経過した製品の部品交換をしたところで、その先の保証
もつかず、修理代が高くつく可能性が高いと言えます。

HITACHI IHクッキングヒーター交換工事承ります。

ご使用中のIHクッキングヒーターで不具合・お困りごとございませんか？
今回ご紹介のIHクッキングヒーターは日立製の3口IHになります。
今まで中央の奥がラジエントヒーターだった所もIHになり使いやすくなりました。
今、IHをお使いのお客様にも、これからIHをお考えのお客様にもオススメの商品となっております。

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